67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2021-09-14 09月14日-03号

この施設は、入院入所待機者などの救急搬送の一時受入先となるほか、外来診療の提供や入院治療の必要な方が入院先を確保するまでの一時的な待機場所としての機能を有しております。また、入所入院待機中の方や自宅療養中の方の救急搬送につきましても、自宅等で症状が悪化した場合に対応ができるよう、新型コロナに対応した病院救急搬送に対応するという仕組みを県において構築されているところでございます。 

天理市議会 2020-09-01 09月14日-03号

また、毎年特別養護老人ホーム入所待機者は百人を超えています。こうした現状の中で、高齢者によっては、介護保険等で手助けがあれば自立した生活をすることができる介護度の低い高齢者、住民の必要性や要望に合わせた施策が必要です。地域ごと高齢者住まいに対するニーズや実態に応じた高齢者住まいの確保が必要です。

橿原市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第3号) 本文

それにつきまして、県が年に1度、先ほどもおっしゃっていたように、入所待機者調査を行っております。ただ、元年度の調査結果はまだ県からいただいておらないので、直近3年間で申しますと、28年度で216人、29年度で219人、30年度で207人の待機者ということで報告を聞いております。  

生駒市議会 2019-09-04 令和元年第5回定例会(第2号) 本文 開催日:2019年09月04日

生駒市の近隣の特養入所待機者数が少なく比較的すぐに入所できやすい施設もあります。入所を待ちわびている方がいて、待機者が少なく広報してもらいたいという施設生駒市近辺にあるというミスマッチも出ております。検索機能のナビは広報機能も兼ねておりまして、空き情報を共有することで多くの、そして何年も待たれている入所待ち状況を解消することにもつながります。

奈良市議会 2017-12-05 12月05日-03号

整備方針を策定するに当たり、この御答弁というのは基本的な考え方や手法を述べていただいただけでありますので、それはそうといたしまして、先ほど御答弁もありましたけれども、6期中には整備なしとの状況と、今年度当初時点での入所待機者状況施設入所状況から判断した早期に入所が可能な状況を差し引いた260人の方の入所者受け入れにどのように対応していくのか、特に、今すぐ入所が必要な人が75人ということでありますので

生駒市議会 2015-09-15 平成27年第4回定例会(第1号) 本文 開催日:2015年09月15日

特別養護老人ホーム入所待機者は、昨年3月で定員数とほぼ同数の52万人以上。病院退院後は、ショートステイ老人保健施設転々とする介護漂流も起こっています。  一方で、介護職場は慢性的な人材不足で、募集しても介護職員が集まらない事態が生じており、今後もますます深刻になり、本年6月の厚労省の推計でも、10年後には37.7万人不足するという数字が出ております。

御所市議会 2015-09-09 09月09日-14号

厚生労働省が昨年3月に公表した特別養護老人ホーム入所待機者数は52万人以上となりました。家族介護できないために、退院ショートステイ老人保健施設転々とするなど、「介護漂流」という事態も起こっています。さらに、行き場のない要介護高齢者を長期間にわたって宿泊させる「お泊まりデイサービス」、低価格を売り物とする無届けの「老人ホーム」も各地に見られます。

大和郡山市議会 2014-09-18 09月18日-04号

入所待機者計画的に解消するため、施設整備を速やかに行うこと。 一、低所得の施設利用者に対する部屋代食事代補助補足給付)については、引き続き非課税世帯すべてを対象とすること。グループホーム・小規模多機能居宅介護宿泊サービスなどにも対象を拡大すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 提出先衆議院議長参議院議長内閣総理大臣厚生労働大臣。 

橿原市議会 2013-12-01 平成25年12月定例会(第3号) 本文

2つ目といたしましては、特養入所者の中重度者への重点化ということでございまして、これは入所待機者が増える中で、在宅での生活困難な中重度者の要介護を支える施設として、入所者を要介護3以上にすべきというものでございますけれども、要介護1・2の方でも認知症等在宅での見守りが困難な方や、常時介護が必要な方など、特養以外での生活が著しく困難と認められる場合につきましては入所を認めることになると聞いております

香芝市議会 2013-02-25 02月25日-01号

高齢福祉につきましては、特別養護老人ホーム入所待機者の軽減を図るため、昨年に策定しました第5期介護保険事業計画に基づいて地域密着型介護老人福祉施設整備を進めてまいります。また、介護予防推進高齢者地域で安心して暮らせる支援づくりなどの取り組みについても、引き続き着実な推進を図ってまいりたいと考えております。 次に、次代を担う「育ち」を見守り、誰もが生涯輝いていられるまちでございます。 

桜井市議会 2011-12-16 平成23年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2011年12月16日

しかし、今日その現状を見てみると、特別養護老人ホーム入所待機者が42万人に示される介護難民問題、また家族介護を理由に仕事をやめざるを得ない介護退職者は毎年10万人以上、また後を絶たない介護心中介護殺人、さらに介護現場での人材不足は依然として深刻で、介護崩壊の危機は解消されておりません。